2020年11月21日に朝霞市根岸台のイベント交流スペース”ヘルシースタジオ”で、
「パパ・ママ・キッズ・ お友達とボードゲームで遊ぼう」 を開催しました。
当日は複数のご家族にご参加いただき、誠にありがとうございました。
小さいお子様は4才の子から、小学生、パパ、ママで思い思いにゲームを行いました。
最新のテレビゲームも良いですが、アナログのボードゲームも色々なコミュニーケーションが生まれ、大変おもしろかったです。
どんなゲームを遊んだの?
ボードゲームってなに?人生ゲームみたいなもの?と思われる方も多いかもしれません。
世の中には色々なボードゲームがありますが、
ヘルシースタジオでは、4才くらいの小さなお子様から遊べるゲームを中心にご用意しています。
どのようなものかいくつかご紹介いたします。
ワニに乗る?
木製の動物のコマを一人7個ずつもってゲームがスタート。
順番にサイコロを振り、出た目の数だけ、自分の動物をワニの背中の上に積み上げていきます。
積み上がるたびに不安定になり、崩れてしまうと自分の手元に戻ってきます。
自分の動物をすべて置ききった人が勝利です。
大人にはない、子供の独創的な置き方の発想に驚かされます。
スティッキー
青、赤、黄色の太さの異なる27本の棒を、木のリングで束ねて、
バランスよく立たせてスタートします。
一人ずつ、サイコロを振り、出た目の色を抜き取っていきます。
バランスが崩れて倒してしまった人が負けです。
棒の色ごとに点数が決まっていたり、パスができたりといったルールもありますが、
小さい子が遊ぶため、単純に「崩したら負け」で楽しんでいます。
指先の器用さや、集中力が養われます。
虹色のへび
「あたま」・「しっぽ」・「おなか」の3種類のヘビのカードを1枚ずつめくり場に出していきます。
色同士が同じであれば、カードを接続することができ、「あたま」と「おなか」と「しっぽ」がつながれば、完成させた人がそのカードをもらうことができます。
また、山に1枚だけ、虹色の「あたま」と「しっぽ」のカードがあり、これはワイルドカードでどの色にも接続することができます。
山札が尽きたときに、最もたくさんのカードを持っていた人が優勝となります。
ルールが簡単なので、3~4才くらいのお子様から楽しむことができます。
運の要素が強いため、小さなお子様でも大人に勝つことができ、勝つことの楽しさを感じることができます。
また、「綺麗に色を合わせる」という感覚が自然と身につきます。
その他
他にもお子様から楽しめるゲームがあります。
「パカパカお馬」
「犯人は踊る」
「カタン」 など また別の機会にご紹介できればと思います。
定期開催予定
ご参加いただいた方から、今後もぜひまた楽しみたいとのご意見をいただき、
今後は定期的にボードゲームで遊ぶイベントを行いたいと思います。
次回は 11月28日(土)13:00~17:00 に開催いたします。
今回は参加できなかった方もぜひご参加ください!
また、イベントの時間以外でも、興味のある方は声をかけてくださいね。
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